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東日本大震災の被災者のために祈りを
いまだにどれだけのかたが犠牲となり、また被災されたのか、わからない状態です。被災された方々にこころよりお見舞い申し上げます。多くの国や団体、個人の方々が援助の手を差し伸べようとしています。余震と更なる津波の恐れは続き、加えて原子力発電所のある地域では予断を赦さない危険な常態が続いています。福島第一聖書バプテス教会の佐藤彰牧師(BBN聖書学院の講師であり、BBN聖書放送でも話をされています)は、ご自身の教会もこのその中にあります。大震災2日後の佐藤彰牧師からのメールを以下にご紹介します。どうそ、あなたの祈り課題に是非お加えください。

(2011年3月13日付けメール)
主の御名を賛美します。
ご心配いただき、ありがとうございます。お祈り感謝します。

3月11日の震災の時、私は東京キリスト教大学の卒業式に出席のために千葉におりました。その後、道路状況やガソリンの給油が難しいことなどから、今、引き続き、千葉におり、被災した教会員と、佐藤将司副牧師と連絡を取り合い、安否を確認しているところです。

三重(さんじゅう)の被害に遭いました。地震で、ある教会員の家は半壊し、海沿いに住む教会員の家族たちといまだに連絡がとれません。JRの富岡駅も津波で流され、町は壊滅的状態です。そして、ご存じのように、福島第一原子力発電所の事故が起こりました。強制的に全住民の避難が命じられ、教会員は着の身着のままバスに乗り、あちらこちらの小学校、中学校、体育館等々に分散して行きました。

必ずしも当初毛布が全員に行き渡らず、寒さの中で一睡もできずに過ごした人もいました。一日中水もパンも届かなかった避難所もあったようです。私が心配なのは、肺炎のため入院していた一人の方は95歳にもかかわらず、病院から強制避難し、過ごしております。そのほか骨折中の方、透析の必要のある方、小さい子どもを抱えている方、障害のある子どもさんを連れている方など、心に浮かんできます。疲労もたまり、病身の方とお年を召した方のことが心配です。ぜひ守られるように熱くお祈りください。

加えて、最もお願いしたいことは、放射線の漏れがこれ以上ないようにお祈りください。最悪を考えると、家や町に戻ることもできずに、もちろん教会も閉鎖となり、(この地における)宣教の歴史も今回の震災までで終わりとなってしまいます。再び町に人々が戻り、教会の門が開かれ、賛美と礼拝がささげられるように、どうかお祈りのご支援をお願いします。

本日3月13日の礼拝はもちろん、立ち入り禁止でゴーストタウンですので、予定されていた洗礼式も婚約式もすべてがなくなりました。果たして教会員の流浪の旅がいつまで続くのか、想像すると暗澹たる気持ちにもなりますが、大自然をおさめる全能の主が歴史の主として新たな宣教の1ページを導いてくださることを信じ、告白いたします。

(中略)

最後に実は先週の日曜日、まさかこのような事態となるとは思わず、「ヒゼキヤ、緊急の祈り」と題してメッセージをしました。アッシリアに飲み込まれそうになる中、ヒゼキヤは荒布をまとい、祈り、預言者イザヤにも、国家存亡の危機に際し、緊急の祈りを要請しました。すると、アッシリヤの王は自分の国に引き返し、ニネベの神殿で自分の息子の謀反に遭い、亡き者となり、気がつくと脅威が去っていたという不思議な歴史の顛末を目撃したことを確認し合いました。そしてまさか、その週に私たちの群れが緊急の祈りを要請し、流浪の民のようにそれぞれの避難所にて日曜日の聖書の箇所をかみしめることになろうとは想像だにしませんでした。

繰り返しになりますが、どうか教会の活動がピリオドを打ち、宣教の働きがストップしてしまうことのないように、再びよみがえるように、放射能がとどめられるように、熱くお祈りを、緊急のお祈りをよろしくお願いします。

福島第一聖書バプテス教会
佐藤 彰牧師


担当   Hitoshi Shinoda    記載日  3/14/2011 11:31 AM
読者数  2828


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